■プチうつ

5月に入り、「やる気が出ない」なんて5月病やプチうつ気味の人も多いですよね。うつ気味の人には、何よりも“休息”が肝心。しかし“休む=予定を入れない、何もしない、寝る”だと単純に捉えていませんか?

実はこれだけでは、全くの不十分。本当に“休む”意味を理解しないと、いつまで経っても鬱々とした気分は治りません。今回はうつ病の症状・診断・回復法を、克服者が伝授するサイト『うつ病ドリル』から、本当に回復するための休息法をご紹介します。



■1:嫌なことは避ける

休息中でも自分の嫌なことをすると、脳細胞が興奮して休息できません。

<不快な状況を避ける。嫌な人とは会わず、嫌な作業を避ける。とにかく、「好きでないことはしない」というくらいわがままで良い>

「嫌われたくないから」と嫌なことに付き合う人が多いですが、余計回復を遅らせるだけ。1番の目的を思い出しましょう。



■2:“休息期間である”ことを忘れない

やる気の出ない時でも、いつも通りに頑張ろうとする人が多いですよね。結局いつも通りにいかず、「やっぱり自分はダメ人間だ」とさらに落ち込むことも少なくありません。実は落ち込むことも、休息には悪影響なんです。

<休養期間であることを決して忘れないこと。普段より能力が落ちて当たり前。回復速度が消耗速度を上回るように気をつけること>

この期間には現状維持でも負担です。回復優先で物事を判断しましょう。



■3:焦らない

特に5月病になりやすい入社や転職をした人は、「早く元に戻って結果を出そう」と焦ります。しかしかえってこれが逆効果に。

<回復期間はそれまでに受けた脳の損傷に比例する。焦りそのものがストレスホルモンを出させ、再び脳を損傷させてしまう。あなたの脳は必ず治るが、治ろうとして焦ると治りが遅くなる>

早めに割り切って、焦る時間を休息に費やしましょう。



■4:ジレンマは避ける

休むべきだと分かっていても、「どうしても自分の立場や周囲の目を気にしてしまう」という真面目な人も少なくありません。

<「動かなければいけないのに、どうしてもやる気が起きない」という状況が最悪。自分を追い込んでしまうからだ>

休むべき時に追い込むのでは、逆ですよね。休む時こそ自分に目を向け、無理のない自分のペースで物事を進めましょう。



■5:新しいことははじめない

引越しうつなどあるように、新たな環境に入るだけでもうつの原因になりえるのです。

<新しい環境への適応というのは大きなストレスであり、それをきっかけにうつ病が悪化することはよくある>

この期間は新しいことははじめないでおきましょう。



■6:安心・癒しを求める

マイナスの感情は脳にダメージを与えますが、プラスの感情は脳細胞を生まれ変わらせます。

<癒しを感じてセロトニンが放出されると、その間は脳の細胞の新陳代謝が早くなるからだ。また、安心を感じている間は逆の感情(焦りや恐れ、怒りなど)を頭から追い出せるので、脳の損傷を防げる>

ヨガ、大自然、温泉……この期間は自分が癒されるものをトコトン求めましょう。



本当に回復するためにも、本当の休息を心掛けてくださいね。





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