■ビートたけし「東大生の親はほとんどが東大出身」


ビートたけし「東大生の親はほとんどが東大出身」「貧乏人のせがれは、あらゆるチャンスがない」 日本の「世襲される格差」を指摘

ビートたけしが、2月24日放送の「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)で、日本の「格差」について持論を語った。

放送では「マジメな者がバカを見る?問題だらけの生活保護をどうにかしろスペシャル」と題し、生活保護の現状について、自民党の武見敬三参議院議員、共産党の小池晃参議院議員、経済評論家の門倉貴史氏と議論を展開した。

出演者からさまざまな意見が出る中、たけしは、バラエティ番組「たけしのコマ大数学科」(フジテレビ系)で共演した東京大学の学生は、「その親もほとんどが東大出身、親の年収も高く、素晴らしい塾に行く」という恵まれた環境であったことを明かした。「生まれたときから教育の格差はできちゃってて、そっからもう始まってる」のだと主張した。

さらに、学歴の関係ないスポーツの世界でも、プロゴルファーになるためのレッスンなど、費用がかさむ例を挙げ、「結局、貧乏人のせがれは、あらゆるチャンスがない」「生まれながらに逆転できないっていうシステムができたんじゃないか」と、格差社会に疑問を呈した。

番組ではほかにも、小池議員が「裕福な家に生まれれば、自分の親を扶養するなんてことは最初から免れるわけですよ」「生活保護世帯で生まれた子どもは、独立しても『ずっと親を扶養しろ』と言われ続ける。こういう不公平な社会でいいのか?」と、政府や行政が生活保護受給者の親族への負担を求めている現状を批判。

門倉氏は「大学生の(親からの)仕送りって、2007年から6年連続で減少している」「(扶養義務が生じる)親等を拡げると、それだけ行政コストがかかってしまって、本当に貧困で困っている人にお金が行くのがすごく遅れてしまう」と生活保護の問題点を指摘していた。

5日の厚生労働省の発表によれば、昨年12月時点で全国で生活保護を受けている人は216万7,220人で、3カ月連続で過去最多を更新し、受給世帯数も過去最多の159万8,072世帯を記録したという。

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