■パワハラで自殺


女性教諭がパワハラで自殺、県と市に賠償命令


 鹿児島県曽於そお市の市立中教諭だった女性が自殺したのは、校長らのパワーハラスメントが原因として、女性の両親が県と市を相手取り約9600万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が12日、鹿児島地裁であった。吉村真幸裁判長は「大きな心理的負荷を与える行為があった。自殺との間に相当の因果関係がある」とし、県と市に約4300万円の支払いを命じた。

 当時32歳だった女性は、指導力を養う研修中だった2006年10月、父親が所有する空き家で自殺した。原告は遺書の内容から、校長らによるパワハラが原因と主張していた。

 判決によると、女性は音楽が専門で02年4月、同市の中学校へ赴任。学校側は専門外の国語も教えさせたうえ、心療内科に通院していることを考慮せずに「指導力不足」と判断し、県総合教育センター(鹿児島市)で研修を受けさせた。

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